第三者を登場させる~ジョブズのプレゼン本から学んだこと⑦~

※この記事は、昔Amebaブログで記載していたものを転記したものです。

この本、私が最近の読んだ本のなかで、大ヒット本です。

気になったワードを何回かに分けて書きたいと思います。

『第三者を登場させる』

ジョブズはよく社員やパートナーを壇上にあげ、スポットライトを浴びさせる。

ジョブズのプレゼンテーションがワンマンショーとなることは珍しく、だいたいの場合、物語の大事な役割を担う脇役が登場する。

脳は変化を求める。(→詳しくはコチラ10分ルール

だからジョブズは、デモやビデオクリップ、そしてゲストスピーカーの登場と変化をつけて興味を引き続ける。

最高の販促ツールは、顧客からの推薦の言葉。
人がモノを買うときに、購入に踏み切る最大の理由は実際に買った人の体験談や推薦の言葉。

ジョブズはその顧客やパートナーをステージにあげて話をしてもらう。

あなたの会社の製品・商品を支持してくれる人の声、もらえていますか?

この記事を書いた人

東証一部上場企業のコンサルティング会社に勤務する3児の母(7歳と5歳の娘と2歳の息子:2024年10月現在)。仕事と家事と育児をどう心地よくするかを追求するのが好き。仕事は趣味の一つと捉え、他にも健康・資産運用・ボディメイク・旅行が趣味。

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