※この記事は、昔Amebaブログで記載していたものを転記したものです。
小さな箱
なぜ○○さんは、ワタシの言うことを聞いてくれないんだろう?
絶対にこっちの方がいいのに・・・
○○さんのことを思って言っているのに・・・
これをやるべきなのに、他のことがあってできない。
これは○○のせいだ。
なんてことを思ったことないですか?
こう思っているときって、結構苦しいですよね。。。
私もこう思うことがあったのですが、これは小さな箱にはいっているからなんだそうです。
小さな箱に入るのは、自分の決めたことやおもったことに反する行為をしたとき、自分への裏切りをしたときに入ってしまうそうです。
本には下のことが書かれていました。
自分への裏切り
1、自分が他人の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2、いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3、周りの世界を自分を正当化する視点からみるようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4、したがって、人は自分の感情に背いたときに箱にはいる
5、時がたつにつれ、いくつかの箱を自分の性格にするようになり、それを持ち歩くようになる。
6、自分が箱の中にいると、互いに相手をひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。
箱の中にいるときに、しても無駄なこと
1、相手を変えようとすること
2、相手と全力で張り合うこと
3、その状況から離れること
4、コミュニケーションをとろうとすること
5、新しいテクニックを使おうとすつこと
6、自分の行動を変えようとすること
さて、箱の外にでるためには!?!?
続きは本をお読みください!!
コメント