自分の小さな「箱」から脱出する方法を読んで。

※この記事は、昔Amebaブログで記載していたものを転記したものです。

小さな箱

なぜ○○さんは、ワタシの言うことを聞いてくれないんだろう?

絶対にこっちの方がいいのに・・・
○○さんのことを思って言っているのに・・・

これをやるべきなのに、他のことがあってできない。

これは○○のせいだ。

なんてことを思ったことないですか?

こう思っているときって、結構苦しいですよね。。。

私もこう思うことがあったのですが、これは小さな箱にはいっているからなんだそうです。

小さな箱に入るのは、自分の決めたことやおもったことに反する行為をしたとき、自分への裏切りをしたときに入ってしまうそうです。

本には下のことが書かれていました。

自分への裏切り

1、自分が他人の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。

2、いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。

3、周りの世界を自分を正当化する視点からみるようになると、現実を見る目がゆがめられる。

4、したがって、人は自分の感情に背いたときに箱にはいる

5、時がたつにつれ、いくつかの箱を自分の性格にするようになり、それを持ち歩くようになる。

6、自分が箱の中にいると、互いに相手をひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

箱の中にいるときに、しても無駄なこと

1、相手を変えようとすること

2、相手と全力で張り合うこと

3、その状況から離れること

4、コミュニケーションをとろうとすること

5、新しいテクニックを使おうとすつこと

6、自分の行動を変えようとすること

さて、箱の外にでるためには!?!?

続きは本をお読みください!!

この記事を書いた人

東証一部上場企業のコンサルティング会社に勤務する3児の母(7歳と4歳の娘2人と0歳の息子1人:2022年6月現在)。仕事と家事と育児をどう心地よくするかを追求するのが好き。仕事は趣味の一つと捉え、他にも健康・資産運用・ボディメイク・旅行が趣味。

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