数字の使い方~ジョブズのプレゼン本から学んだこと⑤~

※この記事は、昔Amebaブログで記載していたものを転記したものです。

この本、私が最近の読んだ本のなかで、大ヒット本です。

気になったワードを何回かに分けて書きたいと思います。

『数字の使い方』

数字というものは、理解しやすい文脈に入れてあげないと力を発揮しない。
理解しやすい形は、なんといっても、みんながよく知っているものと関連付けることだ。

2005年2月23日、新型iPodの発表。

このiPodの売りは30ギガバイトの記憶容量。

でも30ギガバイトがどういう意味を持つのか、ほとんどの人はよくわからない。
せいぜい、8ギガバイト「よりもいい」くらいだろう。

ジョブズは、こういう大事な数字に必ず文脈を添える。
このときも聴衆がわかる言葉で説明をした。

30ギガバイトというのは、音楽なら7500曲、写真なら2万5000枚、動画なら75時間分を持って歩けるといたのだ。

説明は具体的で(「数千曲」ではなく7500曲)、
聞き手の暮らしに密着しており(外出時にも音楽や写真や動画が楽しめる)かつ、
文脈で表現されていた(聞き手の多くが大事だと思うポイントに焦点をあてている)。

プレゼンテーションには、データが肝心である。
でもただ数字を並べすぎても、聞き手が嫌になってしまう。

データには、具体性、意義、文脈性が大事である。
数字を聞き手の暮らしに密着した文脈におくことが大切である。

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