【台湾観光】子連れに優しいお祭りランタンフェスティバル

ママ日記

台湾旅行をいつにするか検討していた時に台湾在住の友人からランタンフェスティバル見に行ったら?とアドバイスをもらったので、調べたところ、年に一回開催されるお祭りということで、せっかく台湾に行くなら!と行ってきました。

ランタンフェスティバルとは

台湾では旧暦の1月15日元宵節の時に、一連の年越しの行事の締めくくりとして、花火を打ち上げ、ランタンを空に飛ばして健康と安泰を祈願し、新しい年を迎える習慣がありました。そして、そのうち各地で「花燈」と呼ばれるランタンが製作されるようになりました。1990年に、この花燈を台湾の観光行事の一環として整備したランタンフェスティバル(ランタン祭り)が始まるようになったのです。

引用 https://www.travel.co.jp/guide/article/13201/

2018年は嘉義での開催

毎年違うところで開催されていて、今年は嘉義という台中よりもまだ南にあるところでの開催でした。

台湾には過去2回行ったことがありましたが、遠くて九份ぐらいで、オプションツアーで行ったので、個人でこんな遠くに行けるのかな、、と不安もありましたが、行ってみると案外簡単に行けたので、ランタンフェスティバルに行こうと思ってる方はわざわざオプションツアーを申し込まなくても行けると思います。

新幹線で嘉義駅に行き、会場までは無料のシャトルバスが出てました。

会場には16時半ごろに着きましたが、まだ日はくれず、ランタンをみてもテンション上がらず。笑

朝に食べた小籠包がボリューミーで、昼ごはんを食べずに来たので、さすがにお腹が空き、とりあえずご飯を食べることにしました。

夜市のような屋台

台湾といえば夜市!は観光スポットの1つですよね。

今回はお腹壊したら嫌だな、ということで行く予定がなかったのですが、ここで味わえました。

たくさんの屋台が出店されてましたが、

事前にランタンフェスティバルグルメ情報を見ていたので、こんなにたくさんあるのー!!

と驚きました。

会場はとても広いので、ところどころに屋台が集合しているコーナーがありました。

出店している屋台が違うので、食べ歩きを楽しんでも良いかと。

私たちは、ビーフン(左)野菜炒め(真ん中)ちまき(右)にしました。

これで110元。

2人で分けて食べたので、1人200円ほどでお腹いっぱいになりました!

飲み物も屋台で売ってましたが、屋台でペッドボトルに詰めているのを見てやめておきました。。

食べるところは机と椅子を屋台の近くに用意してくれていましたが、基本満席でしたので、立って食べるかその辺に座って食べてね!ってことだと思います。

お祭りですしね。

お腹も満たされ、ランタンをみて回ろうと思いましたが、まだまだ日は暮れず、雰囲気が出ない。。

うん。豚さんね。

竹を使ったアート。

夜だとインスタ映えしそうなハートのスポット。

盛り上がり切らない感。笑

漕ぐと前のラグビーボウルに空気が入る仕掛けの展示品。

とりあえずエクササイズしておきました。

はい。。。

お気づきだと思いますが、来るの早すぎたようです。。笑

暗くなる前でも遊べるようになっていましたが、ランタンフェスティバルメインで来た私たちはちょっとテンションダウン。

ランタンフェスティバルのランタンが見たい!という方は日が沈む時間に来られてはと思います。

この日は18時過ぎたところからいい雰囲気になりました。

18時10分頃。ちょっとずつ暗くなってきましたが、まだ明るい。

18時20分もう少しで日没。

ちょっとテンション上がって来てます。

18時半から始まったショー。

19時過ぎに終わりましたが、いよいよランタンを楽しめる暗さに。

メインランタン!

近すぎた。笑

これはいい感じ!

地元の小学生?中学生?が作ったランタンで、「佳作」だった作品。

昼間と違って雰囲気出てます!!

他にもいろーーんなランタンがあったのですが、帰りの新幹線の時間が近くなって来たのと、早く来すぎて歩き疲れてしまったので、会場を後にすることにしました。

子連れへのランタンフェスティバルの対応は素晴らしい!

哺集乳室が台湾でのベビーコーナー。

テントが閉まっていて入りにくいですが、開けるとスタッフさんがいます。

授乳室はこのカーテンの向こう。横にはウォーターサーバがあり、ミルクも作れます。

かなり広いスペースでした。

私は火のショーを見ている時に授乳したので、使わずだったので、中はわかりませんが。。

おむつ交換台もあります。

授乳スペースはテント半分ほど割いてるのに1台だけでした。

台が161cmの私の腰上ぐらいの高さで替えにくいかったですが、おしりふきや消毒液まで完備されているのは親切ですね。

帰る間際に使ったので使えませんでしたが、ベビーカーの貸し出しまでありました。

写真ぶれちゃってますが、、

B型ベビーカーを貸してもらえるようです。

あと、子供のための移動式遊園地もあり、子供も大人も楽しめるお祭りでした。

感想

日が暮れるまではいまいちお祭り感が味わえませんでしたが、日が暮れてからはとても綺麗でした!

歩き疲れてなければもっとうろうろしたかったです。

ランタンフェスティバルはホームページが日本語ページと英語ページがあったので、日本人や他国からのお客さんがもっと多いのかと思いましたが、台湾の方が9割ぐらいのお祭りでした。

でもこの獅子?の中には台湾文化感じる工芸品や台湾のお菓子などが売ってましたので、もっと観光客に来て欲しいお祭りなんだと思います。


でも入るのちょっと勇気いりません?

ビビりすぎ?

イッテQで宮ゾンが挑戦していた台湾コマもありました。

この記事を書いた人

東証一部上場企業のコンサルティング会社に勤務する3児の母(7歳と4歳の娘2人と0歳の息子1人:2022年6月現在)。仕事と家事と育児をどう心地よくするかを追求するのが好き。仕事は趣味の一つと捉え、他にも健康・資産運用・ボディメイク・旅行が趣味。

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