【台湾新幹線】携帯の充電ブース、ベビールームもばっちり!な台湾の新幹線、台湾高速鉄道

ママ日記

台湾高速鉄道

台湾の新幹線は日本が初めて新幹線の技術を輸出・現地導入した事例なんですってね。

全然知りませんでしたが、のった瞬間。「のぞみ」に乗っている気分でした。

上の車内の写真、日本の新幹線ですよね。

広告スペースまで一緒!笑

この座席もラックもそのまま・・・!!!

椅子の座り心地も一緒でした。

でも設備は日本よりも進んでいました。

携帯電話の充電スペース

しかも充電コード付き!

iPhone用とandroid用と両方ありました。

ロックをかけれたりはしないので、そのまま充電して置くと盗難にあいそうで怖いので、ブースの中で待っているか、盗まれてもあきらめがつく、モバイルバッテリーを充電するのがおすすめですかね。

私は1駅分だけそのまま充電しましたが、やはり盗難にあうのが怖くてやめました。

赤ちゃん休憩室

日本の新幹線にも多目的室というのがあり、そこで授乳させてもらえるのですが、台湾の新幹線は「授乳室」としてちゃんと用意されていました。

おむつ交換台もあります。

おしりふきまでありました。

椅子はソファーです。クッションもありました。

日本の多目的室は一度使いましたが、コンセントもあり使い勝手よかったです。

ここは鍵がかかっているので、使いたい方は乗組員(英語通じます)の方に声をかけると鍵を開けてくれます。

使ったあとは、そのままにして出ていいそうです。

とても快適な旅ができました。

予約方法

新幹線のチケットは日本で日本語で予約できます。

予約サイト(日本語)はこちら

予約は出発する2日ほど前にしましたが、指定席で予約できました。

予約しなくても行けたんじゃないか?と思いましたが、行きも帰りも満席のようでしたので、予約しておいてよかったと思います。

日本語のサイトがあり、クレジットカードがコンビニ振込みで支払えるので、新幹線を使う予定がある場合は先に予約しておかれたほうがよいかと思います。

この記事を書いた人

東証一部上場企業のコンサルティング会社に勤務する3児の母(7歳と4歳の娘2人と0歳の息子1人:2022年6月現在)。仕事と家事と育児をどう心地よくするかを追求するのが好き。仕事は趣味の一つと捉え、他にも健康・資産運用・ボディメイク・旅行が趣味。

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