嫁の「よかったら○○してほしいな」は最重要任務と心得よ

先日、市役所職員をしているお義父さんからジャムが送られてきました。

フルーツ王国を自称する紀の川市でつくられたイチゴとイチジクのジャムは素材の味が活きたおいしいジャムでした。

ちなみにこちらです↓
http://www.kanko-kinokawa.jp/marchais_top/

嫁さんから、

「よかったらSNSで投稿をシェアしてあげてほしいな」

と言われ、「あ、うん」と返しました。

その時は朝出かけるタイミングだったので投稿しなかったのですが、

そのまま投稿せずに数日経つと、

「まだ投稿してくれてないの?」

といわれ、さらにその数日後には…

「ねぇ、投稿する気がないの?」

 

え…(;´∀`)

あれ、

「よかったら」って言ってたけどな。

おかしいな…(;´∀`)

 

そこで初めて気づきました。

通常、日本語では、「よかったら」という言葉を使う場合、依頼された側に選択権が与えられます。

さらに、その優先順位は低めで設定されます。通常は。

でも家庭内では世間一般の常識は通用しません。

「よかったら○○してほしい。」は、最優先任務

自分が生返事でも「うん」と言ってしまったのも悪いんですが、
嫁さんからの「よかったら○○してほしい。」は、義務です。命令です。

日本人は謙虚な生き物。

本当にしてほしいことは低姿勢で依頼するわけで。

だからといって嫁さんからの「よかったら」という言葉を鵜呑みにするとトラップにかかります。

「よかったら○○してほしい。」と言われたら、最優先でミッションを完遂させることが旦那としての責務です。

スピーディーにタスク完了して旦那の株を上げましょう。

この記事を書いた人

ワークスタイルコンサルティング合同会社代表。3児のパパ。kintone、GoogleAppsScriptなどのIT化コンサルタント&人物撮影専門カメラマン。

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