嫁さんが2回目の育休をめちゃくちゃエンジョイしています。
1人めのときはさすがにそこまでの余裕はなかったのですが、今回は国内旅行に飽き足らず、子連れで海外旅行まで達成しました!
もちろんさまざまな事情があって、育休をとった人みんなが育休期間を楽しめるわけではないですが、育休は楽しいという噂が広まれば、少子化対策にもなるんじゃないかなー、と。
そこで、パパ目線から見た、女性が育休を楽しむポイントをまとめました。
友人と同時期に育休を取得する
これは狙ってできることでもないですが、友人と同じ期間で育休をとると、最高に楽しそうです。
例えば、1人めの時のママ友と一緒に取るケース。これが一番確度が高いです。
2人以上こどもが欲しいという家庭は1人めと2人めの年齢差がだいたい2才くらいになります。
客観的なデータはないですが、年子はしんどいイメージありますし、3歳差だと将来の入学や受験のタイミングが重なります。
となると、2歳差くらいがちょうどよい、となって、ぼくの周りには2歳差の家庭が多いです。
そうすると、1人めの時のママ友がほぼ同じ時期に育休をとることになります。
狙ってできることでもないですが、狙えるならその方がよいです。
自分で限界を決めない
育休中だから○○しちゃいけない、子連れだから○○できない、という考えは一切ありません。
飛行機乗らない方がいいとか、遠出はしない方がいいとか、いろいろ言う人がいますが、根拠がないことも多いように思います。
家に閉じこもるとストレスも溜まるので行きたいところに行くのがおすすめです。
体力と自信をつけておく
育休のためではないですが、嫁さんは産後ダイエットのためにジムに通い始めました。
痩せられただけでなく、結果的に体力が強化され、自信もついたので、行動範囲が広がりました。
一人で子ども二人を連れて和歌山の実家へ帰ったり、アンパンマンミュージアムに連れて行ったり。
上の子が寝てしまっても、背負って帰ればいい、という自信があれば、もう怖いものはありませんね。
まとめ
嫁さんが育休を楽しんでいると、副産物として、家庭のムードも明るくなります。
ウチは間もなく育休が終わりますが、終わるのがとても残念そうです。
楽しかった夏休みが終わってしまう!という感じでしょうか。
苦しい思いをしてこどもを産んだ人の特権なので、世の中の女性みんなに育休を楽しんでほしいですね。
育休ENJOY!
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