楽天ペイ、楽天キャッシュを使った感想。

楽天ペイとは

少し前から楽天ポイントがコンビニやミスタードーナツなどの実店舗で溜まる・使えるようになりましたよね。

ポイントだけではなく、楽天ペイというQRコード決済ができるアプリも登場し、楽天ペイに対応している店舗でQRコードをみせると、楽天に登録しているクレジットカードから引き落としすることができます。

楽天ペイで支払いをすると、クレジットカードのポイントと楽天ポイントがダブルで貯めることができます。

楽天キャッシュとは

楽天キャッシュは楽天の電子マネーです。

楽天ペイ対応のお店で楽天ポイントも楽天キャッシュも使えるようになります。

楽天ポイント優先払いということもできるようで、足りない分を楽天ペイで払うということもできます。

ただし、現在楽天キャッシュはラクマの売り上げ金でしかチャージできません。

断捨離をラクマでしたので、その売上金を楽天ペイ対応のお店で使えるのはありがたいですね。

楽天ペイとLINE PayとPayPayを比較してみる

楽天ペイとLINE PayとPayPayを比較してみます。

それぞれ使える場所が違うやチャージできる銀行やクレジットカードのブランドが違うという点は除きます。

LINE Payとの違い

LINE Payは完全なプリペイド型

あらかじめチャージしておかないと使えません。

チャージは銀行口座や店舗からする必要があり、クレジットカードからのチャージができません。

オートチャージに本人確認がいる

オートチャージも選択できますが、オートチャージを有効にするにはLINEでの本人確認が必要です。

このLINEの本人確認が格安スマホではできません。私は格安スマホmineoのユーザーなので、オートチャージが使えません。

LINE Payの送金、受取に手数料がかからない

楽天キャッシュの送金・受取には50円の手数料がかかります。

友達への立替払いにいちいち送料がかかるのは嫌なので、友達への立替払いはLINE Payの方が使いやすいですね。

とはいえ、私はクレジットカード派なので、プリペイド型かつオートチャージが使えないLINE Payはあまり使わないと思います。

PayPayとの違い

楽天ポイントかPayPayボーナスでもらうかの違い

PayPayは楽天ペイと同じで、チャージもできますし、クレジットカードから引き落としもどちらもできます。

楽天ペイとの違いはチャージできるクレジットカードがYahoo!カードのみというところです。

ただ、これは「チャージ」ができないだけで、登録しておいたクレジットカードからの直接払いはできるので、大きな違いではなく、払ったお金のポイントを楽天ポイントでもらいたいか、PayPayボーナスでもらいたいかの違いだと感じました。

LINE Payの送金、受取に手数料がかからない

送金・受取もでき、手数料もかかりません。

送金・受取の機能を使いたい人はPayPayがいいのではないでしょうか。

楽天ペイ、PayPay、LINE Payどれ使う?

私はPayPayをメインに、楽天ペイは楽天のサービスを使う時に使い、LINE Payは使わないと思います。

LINE Payはクレジットカードから直接引き落としできるようにならない限り使いません。

楽天ペイはお店が導入するのに費用がかかるので、個人のお店には広がらないのかなと思いました。

一方PayPayは2021年10月までは無料で導入できるので、個人のお店でもPayPay導入するお店が増えて行っています。

また、昨年の100億あげちゃうキャンペーンでPayPayを登録した友人もいるので、割り勘する際PayPayでできる機会も今後増えそうな気がしています。

むしろ、PayPay入れてない人にはPayPay入れてとお願いしてみたいと思います。

この記事を書いた人

東証一部上場企業のコンサルティング会社に勤務する3児の母(7歳と4歳の娘2人と0歳の息子1人:2022年6月現在)。仕事と家事と育児をどう心地よくするかを追求するのが好き。仕事は趣味の一つと捉え、他にも健康・資産運用・ボディメイク・旅行が趣味。

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