病児保育に預けるまでに3時間かかった話

保育園に行ったら発熱

いつもどおり2人を保育園に連れて行ったら下の子が「37.7℃あります」と言われて預けられず…!

妻の書いたブログを頼りにその場で病児保育施設に電話。空きがあるということなので予約しました。

病児保育の前に診察が必須

病児保育といえどそのまま子どもを連れていけばいいということではなく、医師の診察を受けて規定の書面に病状を書いてもらう必要があります。

一旦家に帰り、松戸市のサイトから印刷。それと、普段の保育園への持ち物よりはるかに多い持ち物が必要なので準備していざ近くのクリニックへ出発。

診察まで2時間、診察は1分

クリニックは患者さんも少なくスッカスカ。早く診てもらえるだろうと思ってたらいつまで経っても呼ばれない。

むしろ後から来た人の方が先に呼ばれてる…

よく見ると予約優先の貼り紙。

さすがに受付した後に予約した人より早く診てもらえるとは思いますが、今度来るときはクリニックの入口からでも絶対予約しようと心に決めました。

そんなこんなでクリニックに着いてから約2時間後に名前を呼ばれ、診察は1分で終了しました。

施設の場所がわからない

診断書ももらったので病児保育の施設へ。この時すでに11時過ぎ。

再度松戸市のサイトを確認しますが、

住所は載ってるけど地図がない…!

マジかよと思いながらページを見てると、パンフレットという名のPDFをダウンロードしてようやく発見しました。

地図見るのにPDFって…

しかも行ってみたら入口がわかりにくい…!

しばらく周辺を子連れの不審者がウロウロしてましたw

ようやく入口を発見し手続き。

市のホームページから書面をダウンロードして記入し持っていったんですが、現地でも別の同じような書類を書くことに。ここらへんも改善の余地が大いにありますね。。

病児保育に預けても午前中に出社できない

結局、病児保育に預けた時間は11:30になりました。

松戸駅近くに病児保育施設があるのはとても恵まれていると思います。

しかし、預けるには診察を受けないといけないルールなので、午前中の仕事はほぼ諦めるしかないのが現状です。

子育てしていることがハンデにならないように、病児保育の仕組みも改善されるといいですね。

この記事を書いた人

ワークスタイルコンサルティング合同会社代表。3児のパパ。kintone、GoogleAppsScriptなどのIT化コンサルタント&人物撮影専門カメラマン。

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