ベビーゲートは絶対コレ!

子供が自由に動けるようになってきて、危ない場所に入らないようにするためにベビーゲートを買う方が多いと思いますが、そんな方に私が自信を持っておすすめしているベビーゲートがこちら。

ベビーゲートが育児ストレスを増幅させる

実はこのベビーゲートに出合うまでベビーゲートの設置には後ろ向きでした。というのも児童館や先輩ママ宅に設置されているベビーゲートを開閉させるたびにこれが家にあるとストレスだなと思っていたからです。

私が感じていたベビーゲートへのストレスは以下4つ。

①両手がふさがっていると開けられない

ベビーゲートはロックを解除してから扉を開けるという作るになっています。

このロック解除と扉を開けるという動作が片手ではできないものや片手でできても時間がかかるものが多いです。

これだと、子供を抱っこしながら扉を開けることができませんし、キッチンの前に設置するとスーパーで買ってきた袋をもってそのままキッチンに入ることができません。

②子供が簡単に開けられてしまう

ハイハイやつかまり立ちの赤ちゃんだと大丈夫ですが、子供は大人の動作をよく観察していますから、ロック解除して開閉させられてしまうようにすぐになります。そのころに「今は開けてはいけない」など分かるようになっていればいいですが、分かるようになる前に開閉させる能力がつく、むしろ「開閉させることが遊び」になってしまったりもします。

③子供が乗り越えようとする

ベビーゲートの高さにもよりますが、①のストレスをなくすためにまたげる高さのゲートを買うと、大人がまたいでる様子を見て子供もまたげないのにまたごうとして、危ないのでせっかくベビーゲートを買って危険を防ごうとしているのに、ベビーゲートそのものが危険なものになってしまいます。

④扉が開きっぱなしになっていたりして怪我をしそう

ずぼらな私はちょっとの間だから・・と扉を開きっぱなしにしてしまうということも考えられます。そんな時に、扉の角で子供が怪我をする、、、というようなことも考えられます。

⑤扉が一方行にしか開かない

押して開けることしかできない場合、子供が扉の前にいるときに子供をどかしてから開ける必要があります。

赤ちゃんに「どいて」と言ってもどいてくれないので、一度抱っこして扉から離し、また降ろして扉を開ける必要があります。

いきなりベビートが設置される

上記の理由でベビーゲートの設置には後ろ向きだったのですが、ある日家にいきなりベビーゲートがつきました。

「そろそろキッチンにベビーゲート設置しないとねぇ。」と夫に行っていたら、ある日急にベビーゲートが設置されました。

夫がなんの相談もなくベビーゲートを購入していました。

「ゲゲゲ~~~ストレス~~。君はあんまりキッチンに入らないから分からないから簡単に買えちゃうのよね・・。」と思ったのですが、設置されたベビーゲートを使ってみると、上記のストレスポイントがすべて解決されているものでした。

①両手がふさがっていても、足で開けられる

手で扉を持ち上げると開けられるのですが、扉の下に足を突っ込んで持ち上げるとあけられます。

②子供では簡単に開けられない

大人でも開け方を伝えないと開け方が分からないので、子供も分からないようです。

また毎回手で開けているわけではなかったので、子供も覚えられなかったようです。笑

また、手で開ける様子を見ていたとしても、扉上の部分を持ち上げて開けていたので、その部分を持ち上げないと開けられないと思っていたようで、上の部分に手が届かずに開けられないと思っていたようです。

私の子供は開け方を教えるまで、自分で開けることはできませんでした。

開け方を教えたのは、「今入ってはいけない」や、入ったとしても、「近づいては行けない」ということを理解できるようになってからにしましたので、開けられることは問題なかったです。

そのころにはもうベビーゲートは必要ないね。となり、一度外しましたが、下の子が生まれて動き出すようになってまた設置しました。

③大人でも乗り越えられない高さなので、子供も乗り越えない

高さ90センチあるので、大人でもまたげません。子供が乗り越えてくることもないので、扉を持って入りたいよ~とガチャガチャされるぐらいです。

しっかり固定できるので、子供が体重を乗せてきても倒れることはありませんでした。

④自動で開閉できる

オートクローズシステムで、開くと勝手に閉じてくれます。

ずぼらな私に最適です。これでちょっとの間だから・・・と開きっぱなしにしてそのすきに子供に入られて危ないということもありませんし、角で頭をぶつけるなどもありません。

また、角もとがっておらず丸みがあるので万が一ぶつかったとしても怪我をする恐れが少ないと思います。

⑤扉がどっちにも開閉できる

子供が扉の前にいるときは引いて開けられます。これでいちいち子供を移動させる必要がありません。

最強のベビーゲート

上記の点から、最強のベビーゲートということが分かっていただけたかと思います。

お値段も目が飛び出るほど高い!というわけではありませんし、横幅も拡張フレームで調整可能です。

サイズが大丈夫であればこちらにしない理由はありません!

この記事を書いた人

東証一部上場企業のコンサルティング会社に勤務する3児の母(7歳と4歳の娘2人と0歳の息子1人:2022年6月現在)。仕事と家事と育児をどう心地よくするかを追求するのが好き。仕事は趣味の一つと捉え、他にも健康・資産運用・ボディメイク・旅行が趣味。

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