税理士さんがチャットワークを導入すべき4つの理由

今期から会社の税務を税理士さんにお願いしたんですが、チャットワーク便利だな、と改めて感じたのでポイントをまとめました。

気軽に相談できる

直接会ったり、電話するほどのことではないけど気になる、とか、聞いてみたいことって結構あると思います。

履歴が検索できる

電話や対面で聞いたことは、何かに残さないと何も残りません。

チャットワークでのやりとりなら、以前に聞いたけど忘れちゃった…ということでも、キーワードで履歴を検索できます。

履歴が消えることはないので、すごい昔のやりとりもサクッとでてきて便利です。

ファイルを送信できる

これだけIT化が進んだ現代でも税務署関係の手続きは紙ベースのものがゾンビのように生き残っています。

作成した書面を確認してもらったり、コピーでいい書面を送るときはスキャンしてPDFにして送るのがおすすめです。

郵送代やFAX代もかかりません。

タスク管理できる

○○の申請は○月○日まで

○○の納付は○月○日まで

など、税務署やら県税事務所やら、決められた期日までに自分でやらなきゃいけないことが多い会社税務。

税理士さんに、

「これはいつまで、こっちはいつまで」

と言われても忘れてしまいがちです。

チャットワークでやりとりをしているなら、同じグループチャット内にタスクを追加しておけます。

そうすると、税理士さん側からタスクを片っ端からぶっ込んでもらうことで、期限を見ながらタスクを完了していくことができます。

税理士さんからしても、タスク管理の手間が減るかもしれません。

まとめ

というわけで、チャットワークのメリットを書いてみました。

ウチの場合は、おすすめして(無理やり?)チャットワークを導入してもらったんですが、いまは気に入ってもらってます。

アナログな業務が残りがちな業界ですが、チャットワークでお互いが少しでも効率化できるといいですね。

この記事を書いた人

ワークスタイルコンサルティング合同会社代表。3児のパパ。kintone、GoogleAppsScriptなどのIT化コンサルタント&人物撮影専門カメラマン。

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